これは凄いポピー500万本
中央口から1キロ位歩いた所にルピナスの森があるのだが、この時期ポピーも満開と聞く。
でも場所がわからないので売店のおばちゃんに聞くと、南口のちびっこ広場の方だという。
行き方をおしえてもらうが、歩くと30〜40分かかるというのだ。
道は6程の幅があり、作業車等が走れるようになっている。
以前来た時はレンタサイクルを借り、一周半で147キロ走ったことを思い出す。
北口から南口まで直線でも最低5キロ以上あるらしい。
すごく遠くの山の中を歩いているような気分だ。アップダウンがあるので疲労度が倍増する。
中央大橋を渡ってからも、まだ1キロ位あるのだ。
真夏だったらこんなにあるけないよ〜っと弱音を吐き出した所に、目の前に黄色い花畑が目に飛び込んできた。
いやぁ〜なんて広いんだ。黄色い色を中心としたポピー、その数は約500万本。
他にピンク色のかわいい花、ここにもルピナス畑。菖蒲も咲いていたり。
もう、お花のパラダイス。見ごたえはありました。
でも、なんで国営公園って、どこも広いのだろうか。
ここ森林丘陵公園は東京ドーム63個分だそうだ。
ひたち海浜公園、昭和記念公園、アルプス安曇野公園といったが、こうした国営公園に行くためには、普段から歩くことを心がけていないといけないと思いました。
くれぐれも革靴ピンヒールではいかないようお気を付けください。
走行距離1874Km
真ん中がハートになっているみたいに見えます
こちらは赤いポピーがいっぱいまるで天国だね